テント

 

 

人数、広さ、価格、持ち運びのよさ等を考え、用途にあった物をえらびたい。

ドームテントが主流だが、ポールの数が多いと組み立て時、どこにどれを通したら

いいのか分からなくなってしまうのでなるべくなら簡単な作り(ポールが2、3本程度)

の方がいいかもね。

メインテント(居住用)

ドーム型

ロッジ型

 ファミリードームテント

細く、しなやかなアルミ合金、グラスファイバーのポールをテント本体に通して組み上げる。

しなやかに出来ているので、風にすこぶる強い。比較的軽量でスポーツバッグほどの大きさになる。

現在はドーム型が主流。

 

ロッジ型テント  icon

スチールのポールを組み合わせて立てる。

居住性がいい。2,3部屋分かれているタイプが主流。

重いのが弱点。以外と風に弱く、支柱の連結部分が折れたりする。

 

テントの「耐水圧」:テント生地が雨に対する対抗数値。目安として 500mmで小雨、1000mmで普通の雨、1500mmで大雨に対抗。この「耐水圧」はテントの使用頻度によって下がってくるので、防水スプレーなどでメンテナンスが必要。

ワンタッチ組み立てテント

その他

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 ワンタッチテント

サイクリング、ツーリング、山岳用に開発された超軽量テント。

 山岳テント

 ツーリングテント

 簡易テント

海水浴での着替え用、日よけ用簡易テント。すぐに立つワンタッチ式か、ポップアップ式が多い

折り畳みの傘を開くような感じで、スピーディーにテントを張ることが出来る。またポップアップ式といって10秒で設営可能というテントもある。

 

 

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補助テント(リビング用)

雨降りの時、強烈な日差し時での調理、食事、団らん、クラフト等の作業、

リビング用テントがなければどうにも出来ない。

タープテント

スクリーンテント

日陰の無いテントサイトで日差しが強いとき、雨降りの時の必需品。メインテントと組み合わせて使用する。

 

中央2本のメインポール、四隅はポール又はロープで形作るもの。上から見れば6角形。ヘキサウイングタープテント

中央2本のメインポールと周囲4〜6本のサブポールで形作る。ポールはロープで固定する。屋根は4角形。  レクタングラー型

 

 スクリーンテント

周囲を細かい網(メッシュ)で囲まれているので風通しがよく、虫の多い場所に最適。簡易ベットを持ち込めば中で寝ることも出来る。屋根の付いた蚊帳(かや)というところか。周囲のメッシュ部分を巻き上げる事も出来る。

ロッジ型 ドーム型がある。

ロッジ型は6ポンのポールとロープで設営する。タープテントの周囲がメッシュでできているもの。

ドーム型はドームテントと同じ作り。

イベントテント

コールマン
   ポップアップピクニックシェード
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 イベント用テント

最近よく見かけるタイプ。設営が超簡単。てっぺんにフライシートをかぶせて出来上がり。風がなければこれでOK。風のあるところではロープで固定し飛ばないようにする。

キャンプ以外にも色んな催しに使われているる。

 

 10秒テント

サブテントとして、また浜辺での荷物置き、着替え用、と用途はいくらでもある。一つあれば重宝する。10秒で設営可能とはうれしいテントだ。設営は超簡単でも収納はコツがいるので家で収納の練習を!!

 

 テント用マット テントサイトがごつごつしていたら寝心地が悪い。そんな時はコレ!

 ペグ ペグは消耗品だ。とにかくよく無くす。

 

メーカー別(テント)

MSR  アライテント 小川テント キャプテンスタッグ  コールマン  スノーピーク モンベル

ヨーレイカ  ロゴス ロッキー&ホッパー

好日山荘のテント用品 マット他

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